【みことばの黙想】『子羊の血によって洗われた衣』ヨハネの黙示録7章9~17節

「この人たちは…その衣を洗い、子羊の血で白くしたのです。」7:14

 聖徒の衣は子羊の血で白く洗われました。神の御前に聖くあることは、私たちの誰一人として自分の行いによって得ることはできないものです。それは十字架の力によってのみ、なされるのです。あなたはイエスのところに来、主はあなたをご自分のところに招かれ、あなたがご自分の民として生きるよう招かれるのです。聖書が教会について用いているイメージは、忠実な花嫁のイメージです。教会は花嫁となる約束をしており、今も、そのときが来た後も、忠実に生きるのです。聖書には、個人的な人間関係において人々が本当の忠実さを喜ぶことが描かれ、また、私たちがイエスとともに歩くことが描かれています。主は私たちをご自分のものとするために洗ってくださり、ご自分のものとして歩くよう招かれ、終わりの日にご自分のものとして主の臨在のもとに集められることを望んでおられます。そのような人になりたいと思いますか。「アーメン!」と言ってください。

―ジャック・ヘイフォード著「地震―終末のミステリー」より抜粋―

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