「ハレルヤ。新しい歌を主に歌え。敬虔な者たちの集まりで 主への賛美を。」149:1
新しい歌には、それを越える力がある。クリスチャンは新しい歌を歌う民である。人は本来、変わることを望まない保守的なものであるが、このみことばには、新鮮な気持ちで歌えということだけでなく、初めて歌うという意味がある。新しい歌は、主の十字架によって与えられた歌で、主なる神への応答である。
キリストにより、すべての妨げは取り除かれ、聖なる民とされ、新しい歌を歌う民となったのである。「幸いなことよ…主のおしえを喜びとし 昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。その人は 流れのほとりに植えられた木。」(詩篇1:1~3)という新しい歌を聞き…
新しい歌を歌おう。
―堺福音教会発行「そよ風の吹くころ」より抜粋―