12月24日 クリスマス礼拝

主の御名を賛美いたします。

12月24日(日)クリスマス礼拝の特別賛美とメッセージを本日より配信いたします。

どうぞご覧ください。

 

聖歌隊特別賛美:This Child

 

メッセンジャー:檜垣正裕師

聖書箇所:マタイの福音書2:1〜12、ルカの福音書2:8〜20

タイトル:救い主との出会い

※当教会ではマスク、手指の消毒は個々の判断にお任せしています。 

西宮福音教会

10分くらいのChristmas Message 202312

メリークリスマス! クリスマスにお生まれになったイエス様はあなたにとって何者でしょうか? もしあなたにとってイエス様が無関係なら、あなたは無関係な相手の誕生をお祝いしていることになりますね。 まずはイエス様にとってあなたがどのような存在であるかを確認してみましょう。 そして、あなたはそのイエス様の思いにどう応答されますか?



12月17日 アドベント第三週 礼拝メッセージ

主の御名を賛美いたします。

12月17日(日)アドベント第三週の礼拝メッセージを本日より配信いたします。

どうぞご覧ください。

 

メッセンジャー:檜垣正裕師

聖書箇所:ピリピ人への手紙2:1〜11

タイトル:キリストの謙遜

※当教会ではマスク、手指の消毒は個々の判断にお任せしています。 

西宮福音教会

【みことばの黙想】 『光を信じなさい』ヨハネの福音書12章27~36節

「自分に光があるうちに、光の子どもとなれるように、光を信じなさい。」12:36

クリスマスシーズンになると、あちらこちらでイルミネーションが点灯し、暗い夜を明るく照らす。イエス様のご降誕は、この世界に光をもたらした。この世は罪の結果、闇に支配されるようになった。闇は死をもたらす。闇とは「この世を支配する者」(31節)のことであり、サタンを指している。イエス様が、人間の身代わりに十字架で死んで、よみがえられたことで、この世を支配する者が追い出された(31,32節)。この事実を信じることができるのは、光に照らされた時である。「わたしはすでに栄光を現した。わたしは再び栄光を現そう。」(28節)。「この声が聞こえたのは、わたしのためではなく、あなたがたのためです。」(30節)。イエス様の十字架の勝利と栄光は、すでに世に現わされた。信じるなら闇の支配ではなく、光の支配の中に入れられ、主の勝利と栄光の中を歩んでいく。「光を信じなさい。」(36節)。イエス様は、世の光としてこの世にお生まれくださった。イエス様を信じること。これが人間にとってのすべてと言える。光はあなたに照らされている。

【みことばの黙想】 『永遠の塩の契約』民数記18章1~20節

「それは…あなたとあなたの子孫に対する永遠の塩の契約となる」18:19
塩は腐敗を防ぎ、不変を保つ役目がある。永遠の塩の契約とは、神の約束は永遠に変わらないことを保障した契約である。この契約は、祭司アロンと、その子孫に対して与えられた。祭司職は主からの召しであり、主が永遠に、その生活の保障をしてくださるとの約束である。つまり永遠の塩の契約は、主の真実さと恵みにかかっている契約と言える。神様は無条件で与える方である。「ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。」(イザヤ9:6)。父なる神様は、ひとり子のイエス様を罪の世に与えてくださった。そして信じる者に永遠のいのちを与えてくださった。信じた私たちは、主と永遠の塩の契約を結んだのである。その契約の保障は、主のなされたみわざである。主は、ご自身のすべてを私たちに与えるために、この世にお生まれくださった。「あなたがたは地の塩です。」(マタイ5:13)。教会は、この世に主の聖さを現わす者である。主に合わされた新しき人として、ただ主を完全に信頼し、御霊の導きに従っていくだけである。

12月10日 アドベント第二週 礼拝メッセージ

主の御名を賛美いたします。

12月10日(日)アドベント第二週の礼拝メッセージを本日より配信いたします。

どうぞご覧ください。

 

メッセンジャー:山本峻師

聖書箇所:ヨハネの福音書1:1〜14

タイトル:初めにことばがあった

※当教会ではマスク、手指の消毒は個々の判断にお任せしています。 

西宮福音教会

【みことばの黙想】『光に照らされて』民数記8章1~4節

「七つのともしび皿が燭台の前を照らすようにしなさい」8:2

燭台のともしびによって、聖所の中は明るく照らされた。香の壇、備えのパンの机、垂れ幕など、聖所の中にあるすべてのものが光に照らされて、神様の臨在を現わした。燭台のともしびは、光なるお方、イエス・キリストの象徴である。キリストの光に照らされるとき、人は自分の本当の姿を知る。キリストだけが自分を救う方だと知った者は、主の光に照らされて、神の国を生きるようになる。神の国にあるのは「聖霊による義と平和と喜び」である(ローマ14:17)。ともしび皿には油が注ぎこまれており、火をともし続ける。私たちに注がれた聖霊は、キリストの栄光の御霊である(ヨハネ7:39)。聖霊は、私たちが主の臨在にとどまるように導かれる。私たちが主の栄光を現して生きるためには、聖霊の助けが不可欠なのである。私たちの内にある主への愛と情熱は、聖霊の油によって燃やされる。その火はキリストの光を輝かすのである。「光は闇の中に輝いている」(ヨハネ1:5)。この世はキリストの光を必要としている。クリスマスのこの時、私たちからキリストの光が輝き、世を照らしますように。

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